初心者はぜひ知っておきたい!自家焙煎とロースター選びのコツ

2019-05-24

美味しいコーヒーを飲みたいなら、ぜひ挑戦したいのが自家焙煎です。自分で生豆を焙煎したもので、飲むコーヒーは非常に格別です。

ですが、自家焙煎の方法や使用する機械でどのような物が必要か、基本知識を知っておくとおかないとでは大きな差が出るのも事実です。

今回は、そんな自家焙煎を始めようと思っている人に進めたい、自家焙煎の意味から機械選びのコツを紹介します。

自家焙煎とは?そしてロースターとは?

コーヒーの生豆を購入して、熱を加え、豆を乾燥させる工程を焙煎と呼びます。

具体的にはコーヒーの生豆は緑色ですが、その緑色の豆から茶色やこげ茶色に変わる工程です。

販売されている茶色の豆は、焙煎が終わっている豆です。焙煎の工程を大まかに紹介します。

1. 生豆を洗って天日で乾燥させる

2. 均一にコーヒー豆を加熱させる

3. 色や香りの変化で目安になる時間で加熱を止める

焙煎の分数は豆の種類や人の好みによって変わりますが、15~20分ぐらいで豆の色が茶色からこげ茶ぐらいの状態以降の豆が好ましいとされています。

途中で薄皮と呼ばれるチャフも出てくるので、均一に熱を通すため取り除く必要もあります。

この焙煎の工程は、ザルや網でも出来ますが、ロースターという機械を使う事がおすすめです。

ロースターも手動のものから、機械の物がありますが、自分が自家焙煎をする際にどのようなコーヒーを飲みたいかで選ぶのがポイントです。

ロースターを選ぶコツって何?

自家焙煎で使用されるロースターとは、生豆のコーヒーに均等に熱を入れることが出来る装置を言います。

コーヒー豆の自家焙煎で、大きく失敗するポイントは2つです。1つ目は、豆全体に均一に熱が通らないこと、2つ目は、焙煎する時間を常に一定にする事が難しいからです。

1つ目の豆全体に熱を通す工程ですが、これがコーヒーの焙煎でも一番重要な工程と言っても過言ではありません。

ロースターの基本原理は、豆をかごの中に入れて回転をさせ、そのかごの下から火で加熱することで、均一に焙煎が出来る原理となっています。

次に、焙煎の時間ですが、これはコーヒーの焙煎は分単位で風味が変わってしまうためです。同じコーヒー豆でも、焙煎時間が変われば味や風味と言った物が異なります。

そのため、自分が美味しい焙煎度合いを見つけたら、常に同じ味で飲めるように、同じ加熱度合いでなおかつ時間を守ることが大切なのです。

また、焙煎時に出る薄皮の処分といった片付けもあるため、焙煎には手間と時間がかかるため、自家焙煎の場合はロースターを購入したほうがおすすめな理由です。

初心者が知っておきたいロースター選びのポイントとは?

ロースターを購入する際に、重要なポイントは、価格やデザインも大切ですが、まずは手動か電動の商品二種類から選ぶことが大切です。

手動の商品の場合は、手で動かして加熱をする必要があることと、豆を入れる分量や機種によっては火の大きさを毎回調整する必要があります。

そのため、同じ条件でやったとしても、同じ様に焙煎が出来るということは限らないのです。

ですが、焙煎中に漂うコーヒーの香りを嗅ぐことで一定のリラックス効果や気分転換にもなります。

また、焙煎条件がズレた際に、その条件でしか出来ない格別の一杯を飲むことが出来る楽しさもあります。

機械の価格は、電動式に比べて安価で、焙煎工程を楽しみたい人にはおすすめしたいロースターです。

電動の場合は、機械に豆をセットするため、焙煎中に出てくるコーヒーの薄皮であるチャフを片付ける必要が無いのが大きな特徴です。

また、機械内で焙煎を行うため火の大きさは常に一定で、加えて焙煎のロースターのスピードも常に同じ条件になります。

時間をかけずとも、美味しい自家焙煎コーヒーが飲みたい、いつも同じ条件で焙煎したいという人にはおすすめです。

自家焙煎のロースターのおすすめ機種

自家焙煎用のロースターを探すのに、一番オススメなのは通販がおすすめです。ただ単にロースターと検索をすると、グリル機械が出てくるので、コーヒーロースターを入れるのが大切です。

通販で検索すると多くの商品名が出てきますが、選ぶポイントとしては、コーヒーのドリップ商品を扱っているメーカーである商品を選ぶのがおすすめになります。

手動式の商品を紹介するとハリオ・レトロコーヒーロースター、KALDI (カルディ) Coffee Roaster (コーヒー ロースター ) ミニサイズの2つがおすすめです。

ポイントは豆の色味が見えることと、省スペースであること、加えてコーヒー豆を熟知したメーカーが作っていることがおすすめしたいポイントです。

次に電動の商品でおすすめなのが、オッティモ・カルディ・ジェネカフェの製品を紹介します。

オッティモは電動の焙煎機で多くの種類を販売しておりますが、省コンパクトでキュートなデザインが特徴の商品です。

デザインだけではなくて、温度設定は6段階、9段階の焙煎時間調整がOKで途中で止めることが出来るのも人気の秘密です。

カルディの製品は直火使用のカフェ本格派の焙煎を家で楽しむことが出来るタイプで、業務用に近い性能で自家焙煎できる商品を考えている人はおすすめです。

ただし、直火式の本格派なので機種が大きめで、オイルを差す必要があります。

ジェネカフェの商品の特徴はなんて言ったって6秒単位で焙煎の調整が出来ること、そして最先端技術を使った世界唯一の3D回転方式を採用した商品のためかなりのコンパクトです。

細かいこだわりや風味を極めたい人にはおすすめしたい商品です。

 

photo credit: skinnydiver <a href=”http://www.flickr.com/photos/53197929@N00/6442284475″>Hottop</a> via <a href=”http://photopin.com”>photopin</a> <a href=”https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0/”>(license)</a>