伝統工芸『萬古焼』の挑戦!日本の伝統技とコーヒー、そしてアイデアが出会った新感覚のカップの登場!

2019-08-02

三重県四日市市の伝統工芸である『萬古焼』で作られた「味わうカフェオレカップ」の先行予約販売が7月31日(火)より始まりました。クラウドファンディングサイトMakuakeで販売が行われます。

日本の伝統技とコーヒー、そしてアイデアが出会い、新しいコーヒーのガージェットが登場しました。

それは、コーヒーとミルクが飲む時に混ざり合う新感覚のカップ 「味わうカフェオレカップ」です。

誰もが納得するようなカフェオレの味を追求する中で、製作者の地元でもある三重県四日市市の伝統工芸とのコラボレーションまで発展したそうです。

コーヒーを飲む時の最高の瞬間と伝統工芸『萬古焼』の魅力が広がれるよう、このプロジェクトがスタートされました。先行予約すると、さらにお得な価格で商品をもらうこともできます!

様々な方面で自ら研究を行った特別なコップとともに、コーヒーが与えるくつろぎの瞬間を過ごすのはいかがでしょうか。

研究を重ねて誕生した「味わうカフェオレカップ」

味わうカフェオレカップ

●カフェオレが一番香りたつ瞬間を研究

●無形文化財『萬古焼』について研究

●カフェオレの黄金の比例を研究

●コーヒー専門家による監修

カフェオレが一番香りたつ瞬間

コーヒーにミルクが流れ出した瞬間にコーヒーの香りのビークを迎え、完全に混ざりきったカフェオレになると、再び香りが落ち着くことを発見し、そのコンセプトの基にカフェオレ専用のコップがデザインされています。

完全にカフェオレになる前と後のコーヒー香りを最大限に楽しめられるよう、コップの中に仕切りを設けて、コップの傾きによって徐々にミルクが混ざり合っていきます。

こうすることで、3つの楽しみ方が生まれます。

最初はコーヒーそのものの味楽しみ、徐々にカフェオレに変化する瞬間とその香りを楽しみ、最後には口で広がるまろやかなカフェオレを楽しむことができます。

形文化財 『萬古焼』

280年も受け継がれている四日市市の『萬古焼』は日本の無形文化財の一つです。

中でも、四日市市で創業60年の歴史をもつ窯元竜清窯・スタジオノアを3代目運営している安藤友一さんの協力のもとに制作されました。

『萬古焼』の特徴は、耐久性や耐熱性に優れ、より長く使い続けることができます。

さらに、一つ一つ手作業で製造しているため、色や形が微妙に異なっていて、職人さんの想いが感じられます。

カフェオレの黄金の比例&専門家による監修

製作者はカフェオレが一番美味しく感じられる黄金の比例を探すため、カフェオレを飲み続けたそうです。

そこでコーヒーとミルクの比例が7:3のとき、カフェオレの香りと味が最大限に引きだつという結果にたどり着き、それをに『炭焼珈琲きむら』のバリスタの検証を受けて生まれたデザインとなっています。

商品の概要

「味わうカフェオレカップ」
価格:2800円
先行予約特典:定価の10%〜30% OFF
一部『炭焼珈琲きむら』監修のカフェオレ専用ブレンドをたっぷり200gセット
実施期間:2019年9月10日(火)まで
商品の発送:10月末まで配送予定

関連サイト:https://www.makuake.com/project/amaze_pr/