カフェモカって何?作り方やカロリー、ラテやココアとの違いを紹介!

2019-03-14

「どんな飲み物なの?」

「自宅で作ってみたいけど、材料がわからない…」

「カフェモカのモカって何?」

カフェのメニューとして定番の、カフェモカ。でも、具体的にどんな飲み物なのか、あまり知られていませんよね。

有名でありながら、謎に包まれた存在であるカフェモカ。そんなカフェモカについて、作り方やカロリー、語源やココア・ラテなどとの違いまで、全て紹介していこうと思います!

カフェモカってどんな飲み物?甘いの?苦いの?

そもそもカフェモカが、どのような材料で作られているかご存知でしょうか?

カフェモカは、エスプレッソコーヒーとスチームドミルク、そしてチョコレートシロップの3つの材料で作られています。

濃厚なエスプレッソコーヒーの苦みをミルクで柔らかくし、チョコレートシロップによって風味と甘さがプラスされる、そんな飲み物です。

チョコレートシロップはあまり多く入れないので、甘くてほろ苦、というような味わいの飲み物ですが、ホイップクリームなどをトッピングされることも多く、スイーツ寄りの飲み物になっています。

カフェラテとの違いは?

名前の似ている、カフェラテとカフェモカ。実は、作り方もほとんど同じなのです。

カフェラテは、カフェモカと同じようにエスプレッソコーヒーにスチームドミルクを加えて作られます。

ちなみに、カフェラテは、

  • エスプレッソ2割
  • ミルク8割

の比率で作られていて、カフェモカは

  • エスプレッソ2割
  • ミルク7割
  • チョコレートシロップ1割

の比率で作られています。

作り方が似ているカフェモカとカフェラテは、兄弟のような飲み物だといえますね。

ココアとはどう違う?

名前こそ似ていないものの、味や風味がよく似ているココア。カフェモカとココアについても、比較していきます。

ココアを作るためのココアパウダー。これは、チョコレートの成分であるココアバターをカカオ豆から分離して、その後すりつぶして粉状にすることで、ココアパウダーが出来上がります。

そして、ココアパウダーにお湯や温かいミルクを加えることで美味しいココアが出来るということです。

カフェモカはチョコレートを、ココアはココアパウダーをそれぞれ使います。どちらも原材料は同じカカオ豆なので、味や風味もそっくりになるのです。

よく似ている二つの飲み物ですが、その決定的な違いは、カフェインの量にあります。

カフェモカのベースは、エスプレッソコーヒー。ココアにもカフェインは含まれていますが、エスプレッソの方がカフェインの量は多いです。

なので、カフェインがほしい時はカフェモカを、寝る前など、あまりカフェインを体に入れたくないときはココアを選ぶのがオススメです。

カフェモカとモカフラペチーノの違いは?

カフェモカともう一つ似た飲み物にモカフラペチーノがあります。

つづいては、このふたつの違いについて見ていきましょう。

そもそも「フラペチーノ」は、スターバックスで販売されているコールドドリンクのこと。

かき氷というの意味の「フラッペ」と「カプチーノ」を掛け合わせた造語で、スターバックスの登録商標なのです。

たしかに、フラペチーノという単語はスタバでしか聞きませんよね!

モカテイストのフラペチーノは「ダークモカチップフラペチーノ」と「ダークモカチップクリームフラペチーノ」の二種類があります。(2019年7月現在)

このふたつには、コーヒーを使用しているか否かという違いのみなので、よりカフェモカに近いダークモカチップフラペチーノとカフェモカを比較していきましょう。

ダークモカチップフラペチーノのイメージとしては、フラッペ状になったアイスカフェモカの上に、ホイップクリームやチョコパウダーがトッピングされているデザート感覚のドリンクです。

材料の比較

まずは材料から比較していきましょう。

カフェモカの材料は、エスプレッソ、ミルク、チョコレートシロップでしたね。

対してダークモカチップフラペチーノの材料は、コーヒーロースト、コーヒーベース、ミルク、氷、ホイップクリーム、チョコチップ、チョコパウダーです。

比較しても一目瞭然、フラペチーノの方が圧倒的に多くの材料を使っていることが分かります。

最も大きな違いは、カフェモカではエスプレッソで出しているコーヒーの風味を、フラペチーノではコーヒーロースト(コーヒーの液体)とコーヒーベース(コーヒーのシロップのこと)で出しているところです。

カフェモカの最も代表的な材料のエスプレッソを使わずに、カフェモカの味を再現しているのはすごいですね!

そしてフラペチーノの上部には、たっぷりのホイップクリームやチョコチップなどがトッピングされていています。

食べると飲むの中間のような、デザート感覚のドリンクというところがカフェモカとの違いです。

つづいて、カロリーや値段の比較を見ていきましょう。

カロリーや値段は?

カロリー

トールサイズ(350ml)

※フラペチーノがコールドドリンクのため、アイスカフェモカと比較しています。

アイスカフェモカ:243kcal

ダークモカチップフラペチーノ:354kcal

フラペチーノの方にはホイップクリームやチョコチップが入っているだけあって、100kcal以上の違いがあります。

どちらも低脂肪乳や無脂肪乳を使用することによって、カロリーを最大40kcal程抑えることも可能です。

値段

トールサイズ

アイスカフェモカ:475円(税込み)

ダークモカチップフラペチーノ:540円(税込み)

ずっしりと飲みごたえのあるフラペチーノと比べても、金額は65円しか変わらない結果となりました。

エスプレッソの香りを楽しみたいときはカフェモカ、スイーツを食べるように小腹を満たしたいときはフラペチーノがおすすめです。

カフェモカの語源と、発祥の地

コーヒー豆の種類の一つに、モカという豆があります。

モカは、コーヒーでありながらカカオ豆のような風味を持っているのが特徴で、モカコーヒーの風味に似せた飲み物を作ろうとしてコーヒーにチョコレートを入れたのが始まりとされています。

カフェモカが生まれたのはアメリカですが、イタリアを意識してエスプレッソを使うことが多いようです。

個人の喫茶店などで、カフェモカではなくモカという商品名のコーヒーが提供されていることがありますが、その場合のモカはカフェモカではなくコーヒーの品種としてのモカですので、間違えないように注意しましょう。

カフェモカの作り方は?

甘くてほろ苦くておいしいカフェモカ。そんなカフェモカですが、お店の味まで及ばなくとも、自宅で美味しいカフェモカを作ることは可能です!

今一度、カフェモカの材料を確認してみましょう。

カフェモカの材料は、

  • エスプレッソコーヒー
  • チョコレートシロップ・
  • ミルク

の3つです。実は、カフェモカの材料って、意外と簡単に手に入ってしまうのですよ?

まず、ミルク。こちらはスーパーに行けばいつでも手に入りますよね。ミルクは、脂肪分の多いものを選ぶとコーヒーに負けずにまろやかな仕上がりになりやすいです。

そして、チョコレートシロップ。今の時代インターネットが発達していますので、ネット通販サイトで検索すれば簡単に買えてしまいます。

チョコレートシロップを手に入れるのが厳しい…という方は、固形のチョコレートとミルクを使ってホットチョコレートを作ってしまうのもオススメです。

最後に、コーヒー。

通常エスプレッソで淹れたコーヒーを使用しますが、今回は自宅用ということで、インスタントコーヒーやドリップコーヒーを使いましょう。

その際は、いつもの半分くらいのお湯で淹れるといいでしょう。

こうして揃えた材料を混ぜ合わせれば、甘くておいしいカフェモカが出来上がります!

ぜひ一度、ご自宅で美味しいカフェモカ作りにチャレンジしてみてください!

カフェモカが飲めるコンビニは?

便利な世の中になったもので、わざわざカフェや喫茶店に行かずとも、どのコンビニでもおいしいコーヒーが飲める時代です。

では、カフェモカも同じようにコンビニで飲むことができるのでしょうか?

大手コンビニ3社から発売されているカフェモカを比較しました。

ローソン

商品名:カフェモカ

価格:210円(税込み)

カロリー:119kcal

味:コーヒーの苦みはあるが、苦すぎずコーヒー嫌いの人でも飲みやすい。甘みも強すぎず、後味すっきり。

ローソンのマチカフェ展開店舗で、淹れたてのカフェモカを飲むことができます。

ココアに似た味わいですが、甘ったるさはなく、すっきりとした後味が特徴。

飲み始めと後半では味に差が出るため、かき混ぜながら飲むのがおすすめです。

ローソンはタンブラーを持参すると10円引きで提供してくれるそう!

まるで本当のカフェの様ですね!

セブンイレブン

セブンイレブンのセブンカフェには、カフェモカの展開はありません。(2019年7月現在)

ですが、セブンイレブンで販売している守山乳業のカフェモカがとても美味しいと話題になっているので、そちらを紹介します。

商品名:守山乳業 カフェモカ

価格:149円(税込み)

容量:240g

カロリー:220kcal

味:しっかりとコーヒーの苦みがあり、濃厚な味わい。

シンプルかつおしゃれなパッケージに心惹かれる守山乳業のカフェモカ。

チョコレートの味も、コーヒーの味も、またクリームの味もしっかりと感じられる、濃厚なカフェモカです。

ごくごく飲むというより、一口ひとくち味わって飲めるスイーツ的なドリンク。

ファミリーマート

ファミリーマートのファミマカフェにも、カフェモカの展開はありません。(2019年7月現在)

ファミマの冷蔵庫ドリンクの中で人気のカフェモカはコメダ珈琲のカフェモカです。

商品名:トーヨービバレッジ珈琲所 コメダ珈琲店 カフェモカ

価格:199円(税込み)

容量:270ml

カロリー:213kcal

味:チョコレートの濃厚な味わい。

あのコメダ珈琲から発売の、カフェモカのチルドドリンク!

コメダのカフェモカに似ているという訳ではありませんが、特にチョコレートの味が濃くて美味しいと好評です。

チョコレート好きさんは一度は試してほしい味です!

他のチルドカップと比べて一回り大きめで、270mlとたっぷりめ。

コンビニカフェの中にカフェモカを展開しているのは、ローソンだけということがわかりました。

まとめると、

カフェ気分を味わいたい本格派のカフェモカ→ローソン

手軽なチルドカップで、コーヒー好きなら→セブン

甘党なら→ファミマ

といったところでしょうか。

ぜひカフェだけでなく、コンビニのカフェモカも飲み比べてみてくださいね!